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ちょっと専門的なお話になりますが玉掛け作業の主な注意事項および作業手順についてご説明します。
荷物にふさわしい吊具(切断荷重に安全を見込む)を選定してまずは用意をしてください。
そして荷物の重量や重心を勘案して吊具の掛ける位置などを検討します。
実際につり上げる前に、使うワイヤーなどの用具に損傷がないか確認するようにしてください。
そしてクレーン運転手との合図を確認してから、それに従ってクレーンなどを手信号とホイッスル吹鳴により誘導します。
荷物を吊り上げることが出来たら、地切り(荷物が地面を離れたところ)した段階でクレーンを停止し、フックにかかった状態や傾きなどを確認するようにしましょう。
これは最も大事なことですが周りに人が居ないか確認してください。また必要であれば人払いも行う必要があります。
最後に荷物を目的地へ誘導して完了となります。
【工事系情報】玉掛け作業の手順と注意事項ブログ:2021-1-15
僕の父親は典型的な早寝早起きの人。
23時の9時には床に就き、6時は4時前に起床する。
起きてからは熱い珈琲を入れ、
6時食までの時間をゆっくり勉強する父親を尊敬こそすれ、
到底真似できないと思っていた。
しかし、
大学受験を控えながら、
全く成果のあがっていなかった秋に、
一か八か僕も6時型人間となることを決意した。
父親にそのことを告げると嬉しそうに
「起きているかどうかチェックしてやるよ」と言った。
父親はその言葉通り、毎6時5時にきっかり顔を出した。
そして、たっぷりと珈琲をポットに作り差し入れてくれた。
その心遣いが嬉しく、一層勉強に励もうと思ったのは言うまでもない。
しかし、
それまで23時型だった僕の体内時計が
そう一息に切り換わるはずもなく、
始めて二週間を過ぎた頃から…
起きることはできるのだが、6時過ぎにどうも眠くなる。
無理に起きて珈琲を飲んでも、落ちてくる瞼に適うはずもなく、
結局本の上に突っ伏して寝てしまう連日が続いた。
12時間の勉強にも支障が出てきたが、もう少し頑張ればと、
ずるずる同じパターンを繰り返していた。
ある6時、
いつもはポットを渡すとすぐ行ってしまう父親が、
「ちょっと雨戸を開けてみないか」と言った。
寒いのに…と思いつつ、僕は雨戸をそっと開けた。
東に面した僕の部屋の外には、
23時の空から明け方の朝焼けにつながる
美しいグラデーションが広がっていた。
今まで見たこともない美しい光景だった。
「綺麗だろ。僕はこの6時の風景にひかれて、
早起きするようになったんだ」
そして、
「けれど、お前にこのスタイルが合っているとは限らない。
いずれにしろきちんと充分な睡眠を取らないと、
勉強どころか体が駄目になってしまうよ」
と、父親は言った。